・フィリピンルート

ブカオ川流域復興・開発事業
亜熱帯の気候のフィリピンは、風光明媚な景観に恵まれた国です。タイのプーケット島やインドネシアのバリ島と並ぶ世界的なリゾート地として有名なセブ島やボラカイ島は、その美しさには息を呑みます。しかし日本と同じく火山国であるフィリピンは、地震や火山の噴火による深刻な被害に見舞われることも少なくありません。特にフィリピンのルソン島西側にあるピナツボ火山は、1991年に20世紀における最大規模の大噴火を引き起こし、噴火前に1745mあった標高は、噴火後に1486mまで低くなりました。その結果、ピナツボ火山を源流とする河川は、その火山灰(ラハール)で埋めつくされ、水深が浅くなったため、雨期には流域の住民は深刻な被害に悩まされています。そこで東陽国際産業株式会社(本社:神戸市)は、長生集団(本社:台中)とSandmovers International Corporation(フィリピンサンバレス州ボトラン市)の三社で流域河口を覆いつくしている川砂を浚渫する共同開発のJV調印(2017年12月2日)を結びました。その厄介者の川砂をこのJVは地元の資源として活用し、専用の川砂積出港の建設を整備する計画を進めています。
調印式前の最終確認

新会社設立の契約を無事に終えて笑顔

製品情報
項目 内容
出産国 フィリピン
都市 ブカオ市
生産量 ・ 2018年2月1日以降
  └ 2万トン~10万トン/月
・ 2018年6月以降
  └ 10万トン~20万トン/月
最低ロット 2万トン~
積出港 ブカオ港(自社専用港)
建設開始 2017年12月5日~
完成予定 2018年3月
投資総額 2億円
輸出窓口 1. LONGLIFE Group Holding Co., Ltd.
2. 東陽国際産業株式会社
3. Sandmovers International Corporation
粒径 2.5-2.7 mm
ブカオ川河口付近から上流を望む
ブカオ川河口の建設予定地を調査する。

本事業の展開としては、まず海外での販売実績を積み、最終的には、日本国内の大規模なプロジェクトに砂を供給します。
※日本国内の販売先予定としては、沖縄、岩国などがあります。

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